果たしてそうでしょうか

東方とか絵とかさとり妖怪とか

CloudLaTeXでレポートを書こう

ねれゐどです。

GUTアドベントカレンダー2017という企画の一環で記事を書きます。

www.c-sqr.net

12/1担当分です。トップバッター。

 

1.はじめに

CloudLaTeXというサービスについて紹介します。

このサービスを使えば、無料でクラウド上でLaTeXというソフトウェアを動かして、美しい文書を作成できます。

そもそもLaTeX(ラテフと読まれる事が多い)とは、文書や数式を紙や画面上で読みやすく美しくレイアウトするためのシステムで、全世界で広く使われています。

で、そうしたソフトウェアをクラウド上で利用できる(アカウントがあり、インターネットに接続できれば、どのPCでもブラウザ上で利用できる)サービスの1つがCloudLaTeXです。

この記事はローカルにLaTeXの環境を構築している方、その他つよい方は対象にしていません。また、恥ずかしながら私は未だにローカルに構築していないので、他のLaTeX環境と比較してCloudLaTeXについて書くこともできません。(ただクラウド系のLaTeXの中では国産のサービスであるCloudLaTeXが、日本語が多くわかりやすいとは思います)

しかしながら、ローカルに環境を構築しなくとも、このサービスでLaTeXを利用しはじめてからこの2年弱、ずっとレポートなどを書くのに使っています。なので、TeX的なものに触れたことがない人に、簡単にそういうことができるよ。と伝えられたら嬉しいです。

 

2.どういう感じのものか

サークル内でアドベントカレンダーの告知のpdfを作る時にもCloudLaTeXを使っていました。

下の画像はブラウザでCloudLaTeXにアクセスした時の画面です。

 左側での画面にルールに従ってコチョコチョ書いてると、右側に整った形で出力されたプレビューが表示されます。

f:id:nerewid:20171201113836j:plain

レイアウトとかフォントサイズとか画像の挿入とかは、全て左側の画面で文字として指示します。

また、数式や表を非常に美しく書くことができます。大学の真面目なレポートでも普通に使えます。(自分の学科ではTeXを使ってレポートを書くことが推奨されていました。)

しかしながら、こういった左側での指示の出し方、いわゆる構文は、最初は随時調べながら書いて行くことになると思います。(私もかなり覚えてきましたが、未だに調べることだらけです。)

 

3.つかいかた

cloudlatex.io

上記のページにアクセスして、アカウントを作成します。

 

その後は…

ぶっちゃけ、先人達がわかりやすい説明をいっぱい書いているので、わざわざ自分で書く気がしません。

mashiroyuya.hatenablog.com

上のブログは、LaTeX入門も兼ねたCloudLaTeX入門になっていてオススメです。

クラウドではなくローカルにLaTeX環境を構築するなら、構築だけでブログが一本書けてしまうので、その分気軽にはじめられる感じはありますね。

 

4.個人的になにがいいか

・無料

例えば特定の大学の学生はMicrosoft Officeは、学生の間は無料で利用できます。しかし一般には Officeは買うものなので、無料で利用できるLaTeX全般はその点でいいですね。

 

・章の番号とかを自動で振ってくれる

\section{本郷の飲食店}

\subsection{本郷のラーメン屋}

\subsubsection{用心棒} 

といった指示を書けば、自動でそうした名前を持つ段階構造を作ってくれるのが便利です。

後は参考文献とかも番号は自動で振ってくれます。

 

・思っていた通りに書けると嬉しい

これはプログラミングにも通じる所があると思うのですが、思っていた通りに複雑な数式を再現できると嬉しくなります。

 

・ブラウザ上でできる

難しいことを考えなくても、進捗がクラウドに保存されます。なので、PCとインターネットがあればどこでも進捗を産むことができます。

 

・知的な感じがする

実は、レポートを書く時はWordを使った方が早いという論文が出ているそうです。確かに急いでいる時にやるのは面倒だという気はします。しかし、LaTeXで書くと知的活動を行っている気分になり自己陶酔できます。(いい点なのか?)

何にせよ、うまく使えれば整った文書が作成できるのは間違いないです。

 

5.さいごに

LaTeXに詳しい人には新しい内容が一切ない記事だと思います。しかし、これを機にLaTeXの存在を知って、CloudLaTeXでレポートを書き始める人がいてくださることを願います。